信じることがすべて

忘れられない思い出を君がくれたよ

幸せになってほしい話。

3月31日。

ついに来てしまった、っていう気持ちと、やっと来た、っていう気持ちが入り混じってる。複雑。

 

改めて、今日は私の担当の安井謙太郎くんが、ジャニーズ事務所を退所する日です。ジャニーズ事務所所属のアイドルとして最後の日。そして私も、ジャニーズ事務所所属の安井謙太郎くんのファンを卒業します。自動的にね!

 

安井くんは、ジャニーズであることを誇りに思っているような人です。「頑張ってないね、アイドルだから」なんてことを言う人です。自分がジャニーズのアイドルであることへのプライドというか、そういう意識を強く持っていることを事あるごとにこちら側に見せてくれていたような気がする。

安井くんが言う、全然言えてない「じゃにーじゅじゅにあ(ジャニーズJr.)」が好きだった。Jr.の先頭切って話す機会が多かった分、ラジオで毎週言っていた分、ちょっぴり言いにくいジャニーズJr.も言い慣れるはずなのに。そんなところもだいすきだし最後はバシッと決めるかっこいいところ、心底惚れちゃう。

安井くんと仲良しのジャニーズの仲間との話を聞くのが好きだった。先輩やら後輩やらいろんな人から慕われて頼られて好かれる安井くん。話を聞くたびに愛されてる人だなぁって思ってたよ。

MCのときに、メンバーの顔をにこにこ見ながら話を聞いている姿が好きだった。この人今日話してないなって私が思っていたところで、その人に話を振って話題を引き出したときはさすがに圧倒された。

私が一瞬にして引き込まれた歌とダンスが好きだった。自分の魅せ方がわかっているから、パフォーマンスがすごく上手だと思う。優しい歌声と遠くから見ていても彼だとわかる『らしい』踊りは、見ていていつも好きだと実感する瞬間だった。

自分のファンに聞きたいことは?の質問に、幸せ?って答える彼が好きだった。すごくすごくファン思いで、コンサートでは立ち位置に周りよりちょっぴり遅れるくらい、ひとりひとりに丁寧にファンサービスする姿を何度も見た。立ち位置ギリギリやんけー!(笑)っていつも笑い飛ばしてたけど、そんな優しいところが大好きだよ。幸せに決まってるじゃない。

 

弱冠二十歳の私の短い人生で唯一誇れることは、安井謙太郎という人の素敵さに気づけたこと、見つけることができたことだと思う。自分たちは原動力であって全てではない、と言う安井くんのことだから、こんなこと言ったら怒られるんだろうなぁ。でもね、安井くんは私の光であり、憧れであることは今までもこれからも間違いないの。

そして、安井くんは本当に自慢の担当だった。いつだってアイドルな安井謙太郎として、にこにこしながらステージに立ち続けてくれた。何かあっても、何もないよと言うようなきらきらした笑顔で、辛いそぶりも一切見せず。そしてジャニーズを辞めるまで、発表から4ヶ月も猶予をくれた。私はこの期間を猶予だと思ってる。次のステージに彼を送り出すために、気持ちを整理させてくれた猶予期間。個人の仕事として彼が勝ち取ったラジオがあったからこその、許された4ヶ月。時間はかかったけれど、私は何とか、彼を送り出すことができそうかな。

最後の最後までひとり自分の仕事を全うする彼は、見ていて、いや聴いていて、正直辛く感じる時もあった。聴いてるときは笑えてたけど自虐みたいなこと言ったりしてたから、あとから考えてしんみりすることもあった。散々アイドルって言っといて自虐…って他担からしたらなるかもだけど、私はそういうラジオの生放送だからこそぽろっと出る彼の本音だったり、人間味がものすごく好きなんだよね(笑)

 

デビュー組の担当をしていたときも楽しかったけれど、ジャニーズJr.は貪欲で、がつがつしていて。見ていてすごく刺激的だった。デビュー組が貪欲じゃなくてがつがつしてないって意味じゃないんだけどね。毎日が充実していて、デビュー組ではある程度当たり前のように感じていた小さな発表も、すごく大きなことに感じられて、その度に大きな声で叫んだりしたしすごく嬉しかったしめちゃくちゃハッピーだったな。そういう思いをさせてくれたのも安井くんが始まりだったし、安井くんがいなきゃこんな感動も味わえなかっただろうなってこともたくさんたくさんある。

由緒正しい数々の劇場に足繁く通うことはなかったと思う。これは本当に良い経験になった、普通の学生してたらあんなとこ行くことないもん。狭いスタンディングの会場でもみくちゃになることもなかったと思う。数枚の当日券に並ぶことも、ふと思い立って遠征することもなかっただろうな。

何気なく少クラを見たあの日、彼の出演作品を朝から晩まで見漁ったあの日、初めて生で彼を見たあの日、自分の名前が印字されたチケットで会いに行ったあの日、初めてファンサをもらったあの日、高倍率の公演に当たって震えたあの日、弾丸遠征したあの日、コンサートで号泣したあの日、席が良くてチケットを見て叫んだあの日、広い会場を見渡しながら「夢見ていこうぜ!」と彼が叫んだあの日。

ジャニーズでいる間に彼がくれた数え切れないほどの思い出は、いつまでも私の宝物です。最後の最後まで、自慢の担当でいてくれてありがとう。安井謙太郎というアイドルに出会えて、好きになれて、本当によかった。

 

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どうか、あなたがこれからもずーっと、幸せでありますように。

 

たくさんの愛と感謝を込めて

 

 

 

 

 

 

ここ数日の話。

春に自担が退所することが発表されてから数日。

 

何が辛いのか、何が悲しいのか、流れてくる涙は何の涙なのか、全然わからないけど泣きじゃくる日々が続いています。

 

11月30日。

「授業出てても寝るだけだしなぁ。映画館行ってニート観よ」と思い(おい)、授業時間残り30分のところで大教室を抜け出して映画館に駆け込み、ニートニートニートを観ていました。6回目のニートだったかな。

終わってからTwitterを開いた。フォロワーのツイートを見たら、なんだかみんな様子がおかしくて。手が無意識にジャニーズジュニア情報局のログイン画面を開いてた。無意識に、というよりかは反射的にかなぁ。目に飛び込んできたのが『ジャニーズJr.内ユニット「Love-tune」に関するお知らせ』。

ページを開くととんでもない状態で、パニックになって動悸がした。同じ回のニートを観ていたらぶ担であろう人たちも、私のように携帯片手にその場に立ち尽くしていたり、誰かに半泣きで電話していたり、2人で手を繋いでいまにも崩れ落ちそうな人たちがいたり。なかなかカオスだった。

この半年間、公式から一切発せられなかった愛おしいその文字が、こんな形で発せられるなんて。こんな形でトレンド入りするなんて。

 

帰り道の電車で泣いては止まらなくなってしまうと思い、泣くのは我慢したけど。なぜか鼻水が止まらなかった。隣にいたお兄さん、長い間ずびずびしてすみませんでした。

こんな日に限って寒いのにめちゃくちゃ薄着だし、家の鍵は忘れて入れないし、鍵を忘れたと連絡しても連絡がつかない母だし。めちゃくちゃツイてないじゃん。泣きながらその場で美勇人担に電話した。何話したかもう覚えてないけど2人で電話越しで泣いてたのは覚えてる。

携帯を見ていなくて私の連絡にも気づいていないまま帰ってきた母は、20歳にもなる娘が玄関の前でおんおん泣きながら誰かと電話しているんだから、それはそれは驚いたと思う。「らぶが全員やめるって〜〜😭」と私は母に泣きついた。泣きながら言ってるからめちゃくちゃで何言ってるかわかんなかったと思うのに、さすが母親、「えぇ〜〜?!」と返事をしてくれて。ちゃんと聞き取ってくれてました。

家に入れたと思ったら、「何やねん。妹とっくに帰ってるがな。私の寒空の下の40分返せや。」という怒りもほどほどに、ソファに座り込んでまたおんおん泣いた。いくらでも泣ける。私はおんおん泣いていたけど、そんな状況でもお腹は空くもので、晩御飯の鍋をばくばく食べた。でもやっぱり食欲はあまりなかった。

いろんな人から心配の連絡がきてた。部外者が当事者に連絡を入れると当事者は怒り狂うって話、今までよく聞いてきたけど、不思議と私はその連絡にあまり腹立つことがなくて。知らせを聞いてから時間が経っていたからかな。身近のオタクたちは皆、気を遣ってくれて敢えて遅い時間に連絡をくれた。私が学校の友達(not オタク)に普段からLove-tuneだの安井くんだの大騒ぎしてるもんだから、彼女たちもどうやらみんな私が死んでいると思っていたらしい。生きてるといえば生きてないし、生きてないといえば生きてるという状態だった。最近なかなか大変な思いをしていた岩橋担から、「眠れないだろうけど、明日もあるし何とかして寝るんだよ」と言われた。すでに目が腫れていて、明日への絶望感に浸りながらも何とか寝た。

 

12月1日。

起きても状況は変わってなかった。ちょっとだけ期待した。5人が退所した朝。

夜にはらじらーが待ってる。私が毎週死ぬほど楽しみにしているらじらーも、今週ばっかりはきてほしくない、聴きたくないとまで思った。

バイトに行ったら、先輩に泣き腫らした目を見てめちゃくちゃ驚かれた。後輩になぜか「私は春でジャニオタをやめる」などと口走っていた。普段から私が現場に行っていることをよく知っているバイト先の人たちは、私が事情を説明したその日はなんだか私への接し方が優しかったような気がした。気のせいかなぁ(笑)

帰ってきてから何を思ったのか、撮り溜めた少クラを再生するという自殺行為とも言える行為に及んだ。案の定大号泣した。何であんなに泣けたんだろうって考えたら、もうこれらの楽曲を歌う彼らは二度と見られないんだってことに気づいてしまったんだろうな。いつのを見てもキラキラしていてそのときのことを思い出して泣いた。

 

らじらーを聴いた。いままで何度聴いたかわからない「謙ちゃん!優斗の!らじらーサタデー!」のタイトルコールからもうすでにいつもと違った声。その時点でもうだめだった。泣きそうだった。まだ何も言ってないのに。

その後「昨日の発表」について安井くんは言及した。それを聴いてまたおんおん泣いた。

何て声で話をしてるの、「悲しい思いをさせてごめんなさい」だなんて、何で謝るの、「輝かせてくれてありがとう」だなんて、素敵な景色を、素敵な時間を過ごさせてもらったのは私たちの方なんだよ、こっちがありがとうなんだよ…

噛みしめるように彼が言った「Love-tune」。本人の口から聞いたのはいつぶりだったんだろう。本当に噛みしめるみたいに言ったのを聴いてますます涙止まらなくなったじゃん…

「皆さんの声は7人に届いてました」って、もうその一言でかなり救われたような気がした。この半年間のみんなの踏ん張りがちゃんと本人たちには伝わってた、無駄じゃなかったんだね。

その話が終わった後のゆとやすは、いつも通りなようで、いつも通りじゃなかった。でも彼らは「プロだから」この日のらじらーは、最後まで明るくやり遂げてくれた。

22時台のらじらー、この日はたまたま風磨が出ていた。聴けていないから何とも言えないんだけど、恐らく、自分の好きな曲を紹介するコーナーだったのかな。風磨は、名前こそ出さなかったものの安井くんについて触れてくれていた。風磨は、「相談がなかったのが寂しい」って言ってた。そりゃ寂しいよね、だって10年の仲だもん。でも安井くんも安井くんで、風磨には相談しにくかったんだろうなぁって思っちゃう。風磨はその後メール返せたかな…。

 

ラジオのレギュラーって本当に幸せなことだけど、こういうときは表立って口にしないといけないことが、聴いている側としては、担当としては、とても辛くて。あんな声聴きたくなかったし謝らせたくなかったし。ラジオに限らず、安井くんはいつだってファンが欲しい言葉をくれる人、そうやっていつしか期待をするようになってしまって、きっとプレッシャーなんかもその小さな体で抱えさせてしまっていたかな。いろんなものを背負いこませていなかったかな。こちらが謝りたかったしありがとうって言わせて欲しかった。

ゆとやすのらじらー。

何が辛いって、今年の安井くんの誕生日回の放送で「ずっと謙ちゃんとラジオをやりたい」と言った優斗の気持ちを考えたらもう、辛いなんてもんじゃない。私だってずっとずっと毎週土曜日の21:05から21:55はこの2人に捧げたかった。辛いなんてもんじゃない。でも優斗は「プロだから」きっと大好きな“謙ちゃん”との最後のらじらーまで明るくやってのけてくれるのかなって思っちゃう。まだ19歳の優斗にこんな期待しちゃうの許して欲しい。でもこの2年半で、優斗はこんな期待をさせてくれるくらい、めちゃくちゃ頼もしくかっこよくなった。担当でもないけどそんな風に思っちゃう。ゆとやす大好きなんだよ私。

 

Love-tuneの話。

私が安井担になったタイミングで結成されたLove-tune。私にとってLove-tuneは私のJr.担人生のすべてだった。かっこよくて、かわいくて、きらきらしていて、貪欲で、前向きで、パワフルで、歳はバラバラなのに仲が良くて、完璧なアイドルだった。らじらーの中で、本人たちの意向で退所の発表がされたことを安井くんが教えてくれた。うやむやにしたくないからって、最後の最後までこちら側のことを考えてくれるLove-tuneだった。

全員の今年の誕生日をジャニーズJr.でいる間にお祝いさせてくれたこと、ニートの公開日を全員がジャニーズJr.でいる間に迎えさせてくれたこと、たまたまかもしれないけどたまたまじゃないかもしれないね。

Love-tuneを好きになって後悔したことは、一度もない。メンバー全員退所になった今でも。私が胸を張って好きだと言えるユニットだった。正真正銘のアイドルだった。

こんなツイートしたけど、正直気持ちの整理なんてついてない。つくはずがない。今からでも戻ってきて欲しいと思うくらい大好き。

発表があってからみんながTwitterで「なんとなくそうだとは思ってたけど」って口を揃えて言ってるけど、正直言って、私は退所なんて1ミリも考えてなかった。だから本当に驚いたし知った瞬間は涙なんて出てこなかった。来年の春くらいにひょっこり7人で帰ってくるもんだとばっかり思ってたんだよ、ジャニーズ事務所で。そんな甘ったれたこと考えてたの私だけだったのかなって思って、あんまり口に出さなかったんだけど。だってLove-tuneに歌ってほしい曲も踊ってほしい曲ももう一度見たい曲も映像に残らなかったから見るチャンスがほしかった曲もたくさんあるんだもん。ひょっこり戻ってきてくれるって信じてた。そう思ってたのって私だけだったのかなぁ。

少クラを見て涙が出てきたのもきっと、ジャニーズのアイドルでいて欲しかったからなのかな。ジャニーズという巨大勢力の中でてっぺんを、天下を取って欲しかったのかもしれない。わかんないけど。(わからんのかい)

 

5人が退所した今、安井担として3月まで何ができるかなって考えたとき、公開している限りはニートを観に映画館に通うこと、らじらーを毎週聴いてメールを送ってタグつけて放送中にツイートすること。それくらいしか思いつかなかった。でもその「それくらい」を全うすることがジャニーズJr.の安井くんへの恩返しなのかなって思う。

 

やべえ、締め方がわかんない。わかんないけど、あと4ヶ月は安井担ができることに有り難さと幸せを感じてる。5人に対して、幸せになってくれってまだ言えない未練がましいオタクでごめん。だってLove-tuneという名前を背負って7人揃って幸せになって欲しかったんだもん。わがままでごめんけど。でも、最後の最後まで私の大好きだったLove-tuneらしさを感じられた。あんな発表異例だもん。異例って言われること自体がおかしいと思うんだけどね。

担当に想ってもらえる、こんな幸せな恵まれたオタクだったなんて今更気づいたよ、失って初めて気付くってこのことか。

 

 

ニート・ニート・ニート 初日舞台挨拶@新宿ピカデリー 11/23 8:30回の話。

ニートニートニート公開日!めでたい初日の舞台挨拶に行ってきたので軽く残しておく。

 

まずね8ヶ月ぶりに生で声を、動いてるところを見た最初の感想が「生きてた」だった(笑)こないだMXに出てくれたし、8ヶ月間らじらーもあったわけだけど、やっぱり生で目の前で見るって大事なことだなと思った。8ヶ月ぶり、大好きなきらきらの笑顔で。変わらずとってもキュートででもかっこいい人だった。

 

本当は言いたかったんだけど周りを伺ってしまったんだ、ごめん。。

 

お好きにお願いしますってそれでも回せてたよーーー!ばっちり!

 

まじでこれはできる男すぎた。主演だからね、元いた真ん中の位置に戻ってました。 

 

美勇人まじありがとうの気持ち…そんなこと雑誌でもひとっことも読んだ覚えないよ…んで心がけてたやすいくん結局かわいい。

 

 

最後のマスコミ向けのフォトセッションのときに、赤い車のキノブー号にロゴが入ったボードを持ってたんだけど、美勇人と山本くんに高さが合ってしまうから、やすいくんの身長だと胸の結構高い位置から下がボードで隠れてしまう状態で。少し下げてくださいって言われた?のか、少し下げた後に「俺の身長がね、ちょっとね(笑)」ってマイク通さずに言ってた(笑)

 

 

 

個人的な感想

まじで。ほんとに。まじでかっこよかった。クラスにいたらそりゃ人気者だわな。衝撃だったもん、左耳掛けなんて好きに決まってんじゃんかよ!好きだわ!

 

あんな使い方するなんて聞いてないよ!反則でしょ!BGMだけかと思ってたのに!オープニングソングて!!!泣くわ

 

ぐっときてしまった。エンドロール後半の方にCALLの文字も流れてくるからね。それでもう追い討ちかけられて号泣した。

 

事務所の人が話してくれてるのか、ニート側の方が話してくれてるのかはわかんないけどちゃんと声が届いてることが、それだけが本当に嬉しくて仕方なかった。

 

ニート役ってどんなよ!って初め聞いたときは驚いたけど、ニートニートニートは青春映画だった。展開のスピード感がちょうどいいのかな?観ていて退屈しないし、2時間が本当にあっという間に感じる。強いて言えば、レンチのクズさ加減にこっちが呆れるくらい。(笑)とっても大好きな作品になった。早い。それから安井担のありとあらゆるツボというツボが詰まっている作品だと思った。少なくとも私のツボは完璧に抑えられてる。監督と握手したい。

改めて、やすいくん初主演おめでとうございました。「初主演がクズのニート!(笑)」ってらじらーで笑いながら言っていたけれど、初主演がニートニートニートでよかったって私は思う。ニートニートニートが、さらなる今後の飛躍のきっかけになる作品となりますように。公開おめでとうございました♡

 

 

 

映画「ニート・ニート・ニート」公開に寄せて

2017年7月4日。

発表された日のことは今でも覚えてるなぁ。6月末の少クラ生放送に急に金髪で出てきたやすいくんにびっくりしていた頃だったかな。深夜に眠れなくてたまたまTwitterを見ていたら、目に飛び込んできたのがスポーツ紙の「安井謙太郎映画初主演」だった。

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信じられなくて、一瞬で目が冴えた。ホンキャのことを思い出したりしてて、いつかは主演で映画とかやってほしいな〜って思っていた矢先のことだったから、本当に驚いたし嬉しかった。いろんな人に主演映画!!!って言いふらしたし、トレンド入りもしていたのでそれを見て「安井くん主演おめでとう!」と連絡をくれる人もいて、ちょびっと泣きそうになったりもした。

 

そこからすぐに撮影が始まって、らじらーのある週末は東京にいたり、と北海道と東京を行き来していたみたいだけど。EX公演のときに、日に焼けてるなって思ったような気がする、肌が若干こんがりいい色してた(笑)

公演中のMCで美勇人と並んで「映画出ます!」って告知したり、A.B.C-Zのバックで出させてもらった公演のMCでも「ヒモ役やります!」って告知させてもらったり…あのときの表情もすっごく良かった気がするなぁ。

 

撮影がクランクアップしてから、Twitterの公式アカウントがしばらく息をしていなかったこと、久しぶりに動いたと思ったらド深夜にそこまで映画と関係なさそうなツイートのRT祭りをしていたこと、公開日の発表よりも予告編の映像・ポスターの解禁よりも主題歌の発表が先だったこと、ただただ頼りにしていた共演者のSNSでも「出せる情報が何もない」と言われてしまったこと…

思い返せば不安だったこと、心配だったこと、たっくさん出てくるんだけど、それもこれも今となってみれば全部いい思い出で。それがあったから、公開日、ポスター、予告編、前売り券の発表も、フライヤーが映画館に置かれた時だって飛び上がるほどに嬉しかったし、それはそれは泣くほど喜んだ。予告編を見て朝から布団の上で大号泣したもの。ずっとずっと待っていたものがやっと出てきてくれたんだ〜って、どこか不安に思っていた部分はあったから、ちゃんと公開するんだなって安心感からかな、気づいたらボロッボロに泣いてた(笑)

 

上映館だって、39館だったのが98館にまで増えた。

最初は本当に上映館が少なすぎてどうなることかと思った。映画を観るだけなのにチケット争奪戦になったりしない?って思うレベルで。私の住んでいる地域もたくさん映画館はあるのにまったく公開予定がなくて、こりゃいかんと思っていろんな劇場に問い合わせた。結局倍以上にまで増えたんだから本当にすごいなぁ。

 

発売の数日前に発表された前売り券情報も、12000枚限定発売って言うもんだから早起きして、すっぴんで電車に飛び乗って(笑)レジで前売り券と特典のポストカードを手にしたら、何だかもう、無事に手に入った安心感からなのか、感動からなのか、胸がいっぱいで何も言えなくて思わず涙ぐんでしまった。

最近はムビチケカードが多いけれど、昔の紙のチケットを買うのが夢で、特典のために朝から並ぶのも夢だった。レジのすぐ横にニートのでっかいポスターが貼られている劇場だった。フライヤーをもらいに行ったところと同じ劇場だったんだけど、その時よりも人目につきやすいところにポスターが移動してた。そのポスターと手に持っている前売り券を見てやっと、本当に公開されるんだって実感したような気がする。

 

前売り券も即日完売の劇場が多くて、買えなかった人もいることからネットで再販もしてくれた。舞台挨拶のチケットも先着で即完売。舞台挨拶の販売方法についてもツイートしてくれた公式さんは、一時はどうなることかと思ったけれど、いつのまにかファンの声に耳を傾けてくれるような、とても愛のある公式さんになってたな。

 

完成披露試写会の様子がネットニュースに上がって。みゅうたろうの最新のビジュアルを見たのはいつぶりだったんだろうか。ひるキュン!や5時に夢中に出てくれて、動いてるみゅうたろうを見れたのはいつぶりだったんだろう。「秋にはニートがあるから」っていうこれだけで乗り越えた半年間だったような気がする。

共演者のSNSにもかなり助けられたな。灯敦生ちゃんは特に、いつだってニートのことを気にかけてくれていて、すごく寄り添ってくれていた気がする。特に不安でいっぱいだったこの半年間だったけど、本当に有り難かったなぁ…。

 

雑誌だって、こんっなにたくさん出てくれた。

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おかげさまで私の雑誌タワーはとんでもない高さになってしまった。どうしよう。(笑)

 

クランク・インする前は美勇人がいてくれることが心強かったり、どこか安心感みたいなものはありました

美勇人が(演技が)うまく行った時はすごいなと思いつつめちゃくちゃ悔しいと思ったんです。

美勇人がいたことで自分を鼓舞できたんだと思います。

レンチに対しキノブーが憧れる気持ちは、僕森田が安井に持つ気持ちに重なりました。(spoon.より)

 

なんかめっちゃくちゃみゅうたろうだなって、すごく胸が熱くなった。ただのオタクの身だけれど、やすいくんが美勇人に対して悔しいと思ったってこうやって言ってくれたのが、いい意味で嬉しかったし、美勇人がやすいくんに対してこうやって思うってことを言ってくれたのも嬉しい。

 

あんまり実感がないままというか、自然体でできた気がします

 

と言うやすいくん。でも、美勇人や山本くんは

 

安井くんが一番スタッフさんに話しかけたりして場の雰囲気を良くしてくれてた

ザテレビジョンより)

 

と言ってくれて。本人は座長らしいことはできてないって言ってたのに、そうやって普段やっていたことが活きていたのかなぁ。監督からも「またお仕事したいと思う俳優さんでした」(日本映画naviより)ってこんなにはっきり監督さんから言ってもらえることって早々ないと思うから、それはもうやすいくんの人柄もあってのことなのかなってちょっぴり誇らしくなる。

 

主演て、本当に本当にすごいこと。ポスターの名前が誰よりも大きくて、Johnny's netにも「安井謙太郎(主演)」の文字だってある。この(主演)を見るたびにぐっときてしまうし、すごく誇らしくなる。エンドロールでいちばんに流れてくる彼の名前を想像しただけで涙が出そう。

 

発表されてから1年と4ヶ月。

早かったことは早かったけれど、首が伸びきってしまうほど待ちくたびれた!(笑)ずっとずっと楽しみにしていた公開日、11月23日(勤労感謝の日ね)

大好きな自担の初主演映画「ニートニートニート」大成功を祈っています!

 

たっくさんの人に愛される素敵な作品になりますように。

どこまでも大好きな人

7月21日。やすいくんの27回目のお誕生日。

 

ついこの間26歳おめでとうってお祝いしたはずなのに。今年も早かったなぁ。

 

26歳は主演映画の現場でお祝いを受けて、その後すぐに秋のZepp単独公演が決まって。26歳最初のやすいくんは、A.B.C-Zのバックで大阪城ホールに登場したやすいくんでした。生で見てみたら思っていた以上の金髪具合で、今でも驚いたのを覚えてるなぁ。キラキラした顔でZeppと映画の告知を広い城ホのステージでさせてもらってたのが忘れられない。あれから1年なんて本当に早い。

EXシアターの公演があり、横アリにバックとしてステージに立ち、6時間のラジオ生放送があり、TDCにバックとして再びステージに立ち、秋冬の舞台があった間にZeppと湾岸があって、春には横アリまで埋めた。26歳、本当に本当に濃い1年だったんじゃないかな。

 

26歳のやすいくんも、最高にかわいくてかっこよくて、見ていて応援していてとっても楽しくて、大好きなアイドルでした。

どのステージでもキラキラしてて、見せない美学のもと、どこまでもアイドルな人だなぁって今まで以上にさらに実感した1年で。

こちらが何かを期待しすぎたり求めすぎてはいけないと思いつつも、欲しい言葉を何かしらで伝えてくれたり、ファンが見たいものや知りたいことを誰よりもわかってる人だと私は思ってます。

(誕生日だから、こんなこと言うのも許して欲しい。(笑))

たまに見せる人間味溢れたところも大好きだったりするし、考え方だったりとか尊敬するところもたくさんある。

 

きっといまも、彼なりにできることをこなしてるんだろうな、って信じることしかできないのが悔しいけれど。早く27歳の姿が見られるといいな、だって26歳最後の姿を見納めたのが早すぎたから。最後だ!最後かも!って思って見納められなかったから、正直。

 

26歳のやすいくんが残した主演映画の公開を楽しみに、27歳のやすいくんに今年も1年ついていくことにします。

 

それから夏ということで。厳密な入所日がわからないので、誕生日と一緒になんてなんだかついでみたいになってしまうけれど、入所11周年おめでとうございます。今までアイドルとして表舞台に立っていてくれてありがとう。立ち続けてくれてありがとう。これからもその姿を見られますように。アイドルとしてのやすいくんに幸せがたっくさんありますように。

 

改めて、27歳のお誕生日おめでとうございます!ステキな1年でありますように!

 

愛を込めて❤︎

 

2018年7月21日

 

 

 

 

 

 

2周年

気づけばあの日から2年が経っていたみたい。

 

2年前の今日は、まだまだいっぱいいっぱいだったなぁ。

1年前の今日は、Love-tuneがたまらなく好きで、それは今も変わらないどころか好きが大きくなっているなぁ。

 

がむしゃらに突っ走ってきた1年目、Zeppに横アリに大きく飛躍した2年目、ものすごく充実してた。本当に素敵な景色ばっかりで幸せな2年間で。

 

いろんな意味で今のこの状況は予想していなかったけれど。そんなことより何よりここまで大好きな人たちに出会えると思ってなかった。ここまで好きにさせてくれるとは思わなかった。

 

7人の笑った顔が好きだから、仲良しなかわいいところが好きだから、常に上を目指してるかっこいい姿が好きだから、不安でも何処かで大丈夫だって思わせてくれる頼もしいところが好きだから、みんなで幸せになろうねって言ってくれるような、どこまでもアイドルなところが好きだから、これからも7人でいてください。今はそれしか言えない。Love-tuneLove-tuneでいてください。それだけ。

 

思い出半分こするにはまだまだ少ないよ!足りないよ!って思っちゃう欲張りなオタクでごめんなさい。でもまだまだまだ増やしたいから。3年目も貪欲に!爪痕残していくぞ〜〜〜!

 

Love-tune結成2周年!おめでとうございます!!

 

2018.5.21

 

 

 

ジャニーズJr.祭り2018@横浜アリーナ 3/27 18時公演の話。

REAL DX

阿部ちゃんも一緒に見てたら2人してめちゃくちゃ高いジャンプ飛んでて…かわいい。

 

MC

まさかのHiBちゃん登場。いつもらじらーで聴く強火龍我担やすいさん。

 

 

ゆとやす。(号泣)

もうもうもう。最高だった。死ぬほどかわいいなぁ…生でこの2人の絡み見たのいつぶり?って感じ……かわいい……

 

死ぬほど猫なで声

 

HiBがハケてから、らぶ→すの→とら→すとの順にグループMC。

その後グループごとにコーナー始まると思ったら「単独の様子を楽しんでもらいたいと思います〜」と樹。

らぶは象、Crystal Sky、superman、CALL。樹の言葉にエッてなってたら、らぶは黒の新衣装でメンステの奈落からバンドセットとともにせり上がってきて。やすいさんが「ペンライト置いてーー!置くまでこれやり続けます!!」と。NWO!?とペンラを捨てる私(捨ててはいない)。

それで始まったのが象だったからめちゃくちゃびっくり。まさかこんなに早くまたペンライトがない横アリを見られるとは思ってもみなかったし、それを合同でやってくるっていうのは強いなぁ挑戦してるなぁと思った。あとNWOじゃなくて象選ぶのも意味があったんだろうな。どこかでお話聞きたいなぁと思う。

外周に二手に分かれてメンカラジャケットに着替えてsuperman、センステでCrystal Sky、メンステでCALL。CALLのラスト萩ちゃんがドラムのスティック投げたのが、結構距離あったけど見えた。気合い入ってたんだな…(泣)

 

この後すのとらすとと続き、生着替えやら腕相撲はカット、すのすととらぶとらコーナーもカットされてた。

 

アンコール

かわいくバンダナ巻いて銀テの雨を見つめてからお辞儀するやすいさん。

そしてWアンコはLove so sweetで祭り閉幕!

 

【あれこれ】

単独公演もあった今年の祭りは、どうしてもモチベーションが単独にいきがちではあるけれど、もちろん合同も楽しかったなって私は思えてて。自担ユニ以外のも見られるっていうのが祭りの醍醐味だと思ってるから。初日からわかっていたことではあったんだけど、やすいさんの生着替えと腕相撲なかったのはやっぱりちょっぴりだけ寂しかった、正直言うと(笑)でもずっと喋ってるしずっと仕切ってるし何せ顔がいいからチャラだ(ちょろすぎる)。

オーラスで象を選んだこと、おそらく新曲をもらうにあたってデモ音源とか何曲か聴いたんだろうけど、何でsuperman にしたのか、聞きたいことは山のようにあるけれど何はともあれ楽しかったし無事に終わってよかった!おつかれさまでしたー!!!!!!!